車載動画のブレをスッキリ解決して今度こそきちんと遠征撮影ををしたいのですが、もう少しいろいろ悩みそうです。以前やらかしたLX100も修理に出している最中なので帰ってきたらそれも含めて考えます。
どんなにカメラシステムを充実させても撮影失敗することはあるので、今回の映像をいろいろいじって練習することにしました。
これがDaVinciResolve内にあるfairlightの画面。ASMRの動画を作る際も使っていますがよくわからないので適当にやっています。ワタシは音フェチなのでこれを使いこなせたらずいぶん気持ちいい動画が出来るんだろうなぁ、と思いつつなにも進展しないまま今に至ります。
いつも使っているのがこのイコライザー。ポップアップするタイプだと画面の録画の際そのウインドウが映らないみたいなので、インスペクタ内になる小さいイコライザーでやってみました。なんで小っちゃいのと大きいのがあるんですかね?
小さいほうのBAND数は4つしかないのですが(大きいほうは6つ)、これも意味がわかりませんが、取り急ぎ一番右にある4を左にぐっと寄せたらいきなりあのカチャカチャ音が消えました!!正直金具関係はこれで解決です、うれしい。
高い周波数をバッサリ落とした感じですが、高い音が金具の音しかないので必要な音が消されている感じがしません。ちなみに左側を落としたらいわゆる雑音が綺麗に消えたのですが、個人的に必要な音までバッサリ行かれた感じがします。
やはり車のエンジン音とほんの少しのロードノイズは欲しいですね。我がウイングロードはそういう車ではないので大したエンジン音はしませんが運転してる雰囲気は欲しいです。
ワタシは以前から足音の動画も撮っているのですが、
遠征の道中も音フェチとしてはあまりBGMに頼りたくないので
靴の音、地面の音、タイヤの音、エンジンの音
何でどういう旅をしているのかが分かるような音にしたいです。
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