修理から帰ってきたLUMIX LX100をまだまだ使う

Lumix LX100の修理

修理に出していたLUMIX LX100が一か月ぶりに帰ってきました。自分でセンサー掃除をしたはいいけどいろいろやらかしてしまい今まで手を付けられないでいました。

その中でも最大のやらかしポイント、

LX100サムグリップ

サムグリップもきれいになって戻ってきました!分解する際、この下にねじがあるのがわからず思い切り引っ張ったらフレームがゆがんでしまいました。また、その状態でばらして組みなおしたのでフレーム自体がしっかりはまらなくなってました。

そもそもセンサーの汚れが取り切れていなかったのと、レンズ内にもずいぶん埃が入り込んでいて手が付けられない状態だったという事もあり修理に出したので結構費用はかかりましたがフレームとグリップががきちんとはまって帰ってきただけでもお金を払う価値はありましたです。

本体の温度が上昇したためカメラを終了しています

XperiaXZsはダッシュボードの上だと1分くらいで終了してしまうのでLX100が車載に耐えうるブレ補正の性能だったらこっちを使おうと思います。ただ、スマホは本当に手軽なので熱問題をなんとか解決して復活させます。とりあえず夏の間は車載ではなく手持ちのジンバルで使うことになりそうです。



そして肝心の車載動画ですが、まったくもって問題ありません。パナは一眼の動画に時間制限を設けていないくらいなので(LX100はあります)ワタシの使い方で熱停止はないと思います。この動画はPLフィルターの前に可変NDフィルターを重ねているので周辺がちょっとケラれております。PLとNDの2枚重ねは本来なら無謀なのですが、NDつけないとシャッタースピードを1/60に出来ませんし、PLが無いとフロントガラスに映ったエアコンの排気口がもっと強くでてしまうのでどちらも必要なんですよねぇ・・まあ、どちらかを選ばなくてはならないとしたらPLフィルターでしょうかね。



そしてLX100はタイムラプス撮影が9999枚まで撮れてなおかつ1秒間隔という設定もできるのでこれはいろいろ活用できます!

ちょっと前ならカメラが壊れるというのは買い替えるチャンスだったのですが、今後は物欲から離れ無駄遣い時代に買いそろえたものを使い切っていきたいと思っています。




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