nikon 1が無くなり、LX100のゴミに悩まされ・・
そんなコンデジ難民のワタシが遅ればせながらEOS Mに出会いました。
・・まあ遅ればせすぎてディスコンの危機ですが
もちろん存在は知っていましたが、なかなか4K対応してくれずずっと候補から外れていました。そんな不満もマジックランタンが解決してくれたことで、はれて購入に至った次第です。
その他の不満は手振れ補正がないことでしょうか?
これは今のところDaVinci Resolveであとから手振れ補正をしています。ただちょっとぶれすぎなので一脚や三脚などをきちんと使ったほうがいいですね。
LX100使いからするとマニュアル感が無いのも不満と言えば不満ですが、むしろコンデジはこっちのほうがいいかも?と思い始めています。
コンデジサイズで質感が高く高級レンズも使えてホットシューとマイク端子を備えるカメラというのはなかなかないです。恐らくキヤノンも初めてのミラーレスで何が受けるかわからずいろいろ詰め込んだんでしょうね。
あちらを立てればこちらが立たずで、すべてにおいて完璧なカメラはカメオタの経験上ありません。あるにはありますが例外なくデカいです。
それを踏まえると、
通常はコンデジとして使え、後付けでいかようにもなるEOS M&M2はとても優れたカメラです。
・・これは一応言っておかなければ!
現在ワタシはEOS MとM2の二台持ちです。なぜかというと、M2にマジックランタンを入れると静止画が取れなくなってしまうので、止む追えずML用に初代Mを買い増ししてそれ専用で使っています。
SETボタンを押しながら起動するとMLを読み込まないように出来るのですが、うまくいくときといかないときがあって機動力にかけるんですよねえ・・。ていうか逆にならないもんですかね?通常はEOSMが立ち上がってSETボタン押すとMLが立ち上がるようにしてもらえたほうがありがたいです。
マジックランタンがそこら辺を解決してくれれば一台で何でもできるカメラが完成します!
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