しかしながらAffinity関連で経験したことのない挙動が続いたところで限界灘に差し掛かり購入に踏み切った次第です。
このクラゲのオープニングはちょっとしたトラウマです。今でも入れていません。
そんなわけで、先日注文したパソコンが到着しました。ちなみにシールがはってありますがAMDなのでインテルは入ってません。いまさらながら「インテルインサイド」という英語のダジャレを「インテルハイッテル」に訳した方の有能さを感じます。何度も言いますワタシには入ってません。
落ち着いたので移行開始!
・・まあ、案の定こんな感じですよね。結局丸二日かかりました。
今回のスペックは
Ryzen5 3500X
Geforce RTX3060
メモリを32ギガ、windowsをProにしました。
ゲームをするにはもっと上を狙うべきなのかもしれませんが、DaVinci Resolveを快適に動かす目的ならば個人的にはなかなかベストな選択だったと思います。
Ryzen5 3500は6コア6スレッドですが重いアプリを同時に立ち上げることはしないので大丈夫です。そもそもDavinciはCPUのパワーをあまり必要としないみたいなので、コストを下げるのはここが一番です。もちろんIvyおじさんからすれば全く不足ないスペックです。どうしても!という場合はRyzenはCPUをはめるソケットの形が一緒なので後々変えることも可能です。多分変えません。
そしてDavinciresolveで一番重要視されるグラフィックボードにRTX3060を選びました。
これよりも上位の機種はたくさんあるのですが、なぜか3060だけメモリが12ギガあるんです。他は8ギガです。
スペックが少々劣るのは問題ありませんが、グラフィックメモリが足りなくなってgpu memory is fullが出るのは避けたいです。
もちろんそのせいでコストが吊り上がるのならばあきらめますが、それがベースグレードならば選ばない手はないです。実際メモリ欲しさにGTX1080tiの中古も視野に入れていたので3060を見たときにこれしかないと思いました。
windowsはProに変えました。個人的にhomeで全く問題ないのですが、あの忌々しいwindowsアップデートを人柱様がお出ましになるまで避けられるという理由で選びました。仕事で納品する、コンテストなど期限があるものに出品するような人はProにしたほうがいいです。期限が迫った時のブルースクリーンほどアレなものはありませんからね。
それから持ち歩く外付けSSDにBitLockerを設定できるのも結構大きいです。
メモリは32ギガにしました。
DavinciResolveではそこまでメモリを必要としないらしいですが、このマザーボードはメモリスロットが2つしかなく後で増設できないので最初から入れておきました。
ワタシの使用目的と予算を考えるといい買い物だったと思います。
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