マジックランタンで遊ぶだけではもったいなくなりました。

 お釈迦様のお導きによりEOS Mを購入したワタシですが、実はこの写真はEOS MではなくM2です。

magic lanternを入れたeosM2に16-35F2.8Lを付ける

実際に買ったのはMだったのですが、初期不良で返品し、その店にあったM2を3000円ほど足して購入しました。細かな違いはあるもののセンサー等の基本的な機能には違いはないのでマジックランタンで遊ぶだけなら・・と安いMを選びました。しかし新しいものには新しいなりの便利さがあるのでちょっとだけ心残りではありました。この度偶然にも初期不良でしたので買いなおしをした次第です。

ほぼニコンVSキヤノンの戦いだった一眼レフ時代だったら、初めてのデジイチにニコンを選んでしまったワタシにキヤノンの選択肢はほぼありませんでした。

ミラーレスになっていろいろと選択肢が増えたことでワタシもついにキヤノンユーザーになりました。

LX100とeosM2とNIKON1J4を並べる


実際手に取ってみて感じるのはAPS-Cのセンサーを積んでいるにも関わらずものすごく小さい!!

センサーに再度ゴミがついてお蔵入りになったLX100と比べても小さいです。

ていうか、NIKON 1にも迫る小ささ!!

それでいてセンサーが大きいので、いわばリコーのGRとか富士のX100とか高級コンデジみたいなもんですね。

eosM2のマイク端子

しかもマイク端子付き!!その上にはワンタッチで付けられるカチャカチャ言わないストラップの金具が付いています。カチャカチャ言わないのはワタシとしては結構重要です!

配置もギリギリでホント良く詰め込んだなぁと感心しきりです。

eosM2

なんだかんだでキットレンズも買ってしまいました。もはや普通のコンデジです

現在、車載と日常の撮影どちらにも使っていたLX100の代わりに
車載はgopro、日常遣いはOM-D+12-40f2.8のレンズを付けていましたが、首からブラ下げて歩いているとカメラが揺れてみぞおちあたりにドスドス来るのでコンデジとして使用するには少々ヘビーでした。今後はこれにしたいと思います。


0 件のコメント :

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。